創業1929年 埼玉県久喜市の石材店 TEL,0120-059-514
現場の状況に応じて、深さ30cm程度の土を掘り、ランマーで1回目の転圧をします(軟弱な地盤では、杭を打ちます)
掘った穴に砕石又は、割栗を敷き詰め、ランマーで再度転圧します。複数回にわたる転圧作業は、地盤の変化などからくるお墓の傾きを防止するためにも必要な作業です。
基礎の強度を増すために、鉄筋を組みます。次に、納骨堂部分に水の浸透部分を空けて型枠を組み、生コンクリートを流し込みます。
基礎コンクリートを養生し、型枠を撤去して基礎工事完成!
基礎コンクリートと石材のズレを防ぐため、ステンレスのボルトでつなぎます。
外柵工事が50%位で気あがったところです。
石材と石材の接合部を金物で補強します。
塔婆立の部分は、ステンレスパイプで補強し、耐震構造にしています。
玉砂利ではなく石を全面に施す場合は、下地にコンクリートを打ちます。
地震対策のため、接着剤に加えステンレスパイプで補強します。
同じく、各部材の間をステンレスパイプで補強します。
納骨堂内部です。
細部までチェックが終了し、全ての工事が完成です。
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