彫刻の塗料入れ直し、目地補修をしました。2024年7月

こんにちは。埼玉県久喜市、加須市、幸手市、白岡市で墓石の建立を中心に仕事をしている石材店、服部石材店です。

彫刻文字の塗料入れ直し、目地の補修、古石塔・灯篭の傾き補修を行いました。

塗料の入れ直しや、目地補修を行うと、お石塔が新しくなったかのように綺麗に見えます。

目地については、しっかりと施工をしても10~20年経つと徐々に経年劣化が進んでしまいます。そのまま放置してしまうと、石の接着部に水が入り込んで徐々に接着剤も劣化してしまいます。

メンテナンスは費用はかかってしまいますが、お墓を長持ちさせることができます。

定期的なメンテナンスを行わず、劣化が進んだり、地震で石塔がずれたり倒れたりしてしまうと、結果として大きな費用がかかってしまいます。